質問
パスワードを変更したのに新しいパスワードでログインできません。
回答
タイムラグが原因である可能性があります。
パスワード変更
- UTokyo Account: 即時
- ECCSアカウント: 10分後
- UTokyo Account利用者メニューで変更されたUTokyo Accountのパスワードを、ECCS端末へのログイン等に利用できるようシステムに反映させる処理は、10分毎に行われます。従って、新しいパスワードでログインできるようになるまで最長10分間待つ必要があります。
- 注意:「ECCSアカウント」は、東京大学におけるGoogle Workspaceの組織契約「ECCSクラウドメール」のアカウントとは別のものです。ECCS端末、ECCSのプリンタ操作端末、ECCSポータル、webアップロード印刷の画面等にログインする際に用います。
その他
- ECCSクラウドメールのメールアドレスの変更: 40分後
- UTokyo Account利用者メニューでのECCSクラウドメールのメールアドレス
・パスワード変更をGoogleアカウントに反映させる処理は毎時0, 30分に行われますが、対象となるのはその10分前までに行われた変更のみです。従って、新しいメールアドレス・パスワードでログインできるようになるまで最長40分間待つ必要があります。
- UTokyo Account利用者メニューでのECCSクラウドメールのメールアドレス
- UTokyo Accountの多要素認証の利用申請: 40分後
- UTokyo Account利用者メニューでの多要素認証の利用申請をUTokyo Accountに反映させる処理は40分毎に行われます。
- 多要素認証の利用終了についても、利用終了が承認されてから、サインイン時に多要素認証が求められなくなるまで、最長40分間待つ必要があります。
- UTokyo Wi-Fiアカウントの通知先メールアドレスの登録: 1日後
- 学務システム(UTAS)または人事情報システムでのメールアドレス変更をUTokyo Wi-Fiの通知先メールアドレスに反映させる処理は毎朝に行われます。
- ただ、 {10桁の共通ID}@g.ecc.u-tokyo.ac.jp 宛にも届きますので、お急ぎの場合はECCSクラウドメールをご確認ください。
- ECCS利用権: 即時
- ただし、ECCS端末のWin環境が利用可能になるのは15分後、WebDAV環境が利用可能になるのは翌朝です。
- ITC-LMSの本登録: 1日後
- UTASでの履修登録(・お気に入り登録)をITC-LMSの履修者自動登録に反映させる処理は毎朝に行われます。
- 情報セキュリティ教育受講状況の各種サービスへの反映: 即時
- UTokyo Account利用者情報確認サイトの表示やUTokyo Wi-Fiなど
- 受講して合格したのにUTokyo Account利用者情報確認サイトの表示が変わらない場合はページの再読み込み・ブラウザのキャッシュクリアを試してみてください。