- 太字 は頻出事項の再確認です。
- オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
ミーティング資料
ECCS広報
関係ありそうなもののみ。
- 8/11 システムメンテナンスに伴うサービス一時停止について 8月11日17:30 -- 20:00に勤務の方は気をつけてください。
- 各々のサーバが、時間内のうちの数分間停止することが予告されています。
- 【Mac環境】システム更新のお知らせ(7/25) すでに落ち着いているはず。
- 全学無線LANサービス(utroam)用AP提供サービス 利用者向けの告知ではない。
頻出の相談
- 基本的なものは特に頻出の質問にまとまっています。
- 「IDとパスワードを正確に打ってもロック画面が解除されない」との症状が発生([tutors-komaba 21884]など)。強制OS再起動くらいしか手がない様子。
新設FAQ
- [相談員向け]忘れ物の取り扱い 基本は「すぐに受付に預けるように」とのこと[tutors-komaba 21826]。
個々の事例
「プロフィールが開けません」のメッセージを見て、調べたら
~/Library/Application Support/Google/Chrome/Default
を削除すればなおると書いてありました。が、直らず……
原因は違っていました。Quota Overでした。うっかりしていました。FAQの通りに対処しました。
https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=206
ゴミ箱を空にするのに10分くらいかかりました。
- Quota Overの可能性はECCS特有の症状として存在する。
-> Wordの用紙のサイズの指定レターからA4に変えた。
少しして再度同じ方からまだ同じエラーが出るとの報告があった。
用紙サイズはちゃんとA4になっており問題が無いように見えた。
あたふたしていると、なぜか二重ログインの警告が出た。本人に確認したところ、別のところでログインした記憶があるとであり、急いでいるとの事だったので、相談員席の端末でログインしてもらった。
相談員席の端末から印刷してもらったところ、先ほどと設定は変えていないのに問題なく印刷できたとのことだった。
一息ついてから以下のページを確認しましたが、しばらく待ってから同じ端末でログインしなおせば問題なかったようです。以後気をつけます。
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2013/09/25_1764.html
なお、この対応に伴って、17:50分以降、相談員端末からログアウトしました。
- 補足:相談員の端末は2重ログインチェックから外れている。これは相談者にログインしてもらうためというよりも、相談員が自分のアカウントで他端末にログインしやすいようにという配慮である。
- 「相談者にログインしてもらうため」という目的も想定されています。情報教育棟で相談員席の隣の端末もチェックから外れているのは、(他の部屋などから来た)相談者にログインしてもらうことを意図しています。
質問等
Q. ログインできない
A. terminalのloginコマンドで確認したところ、パスワード間違いでも期限切れでもないと判明。
mac環境でログインすると、ログインは通過するがいわゆるデスクトップ画面は表示されず、
OS選択画面に戻ってしまう。端末をかえても同じ現象が発生したので、明日以降センターに
行くように案内。
また、Windows環境では正常にログインできたため、ひとまずWindows環境をお使い頂いた。
こちらのFAQに該当する可能性があります。
https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=167
- FAQの趣旨は「すぐにOS選択画面に戻る場合にはキーチェーンの破損が原因かもしれない」とのこと。
- 結構レアケース。忘れていても無理はないと思う。
→プリンタのカバーを開けるなどしましたが、トレイの中で紙詰まり
が起きているようで、対処できませんでした。利用者の方には別の
プリンタを利用していただき、プリンタに「調整中」の札をかけ、
その上で生協に連絡を入れました。
- 基本:紙がないなどと言われたらプリンタのトレイを少し開けてみる。
- しかし、湿度が高いと本物の紙づまりが起こりやすくなる。
- 静電気も紙詰まりの原因になるので、高湿度なほど起こりやすくなるというわけでもない。
//「ドライブ E: をフォーマットしますか?」が10個ぐらい出ていました。
その後は動作しているようでした。
- 補足:複合機操作端末はOS再起動すれば自動的にいつもの印刷画面にもどる。
- 何が起こったのか。利用者のUSBメモリが変だったのかもしれない。
- 「ドライブ E: をフォーマットしますか?」は時々見るのですが、その日のうちで前に利用していた人の USB メモリーの接続で表示されたものかもしれませんね。 (星)
- このエラーメッセージは、一般の Windows ではUSBメモリやUSB接続ハードディスクの認識が上手くいっていないときに表示されることが多い。USBメモリ認識問題と関係が深そう。
- 他のクライアントでは受信できるか。
最初に試したときは5枚中の4枚,次に試したときは3枚で止まってしまったそうです。
文書の種類はおそらくWord、カード残額は150円ありました。
プリント端末を見に行ったときはすでにサービス選択画面に戻っていたため、エラーメッセージ等は確認できませんでした。
印刷されなかったページをiMacから指定して印刷するのが確実だろうと答えました。
- 補足:USBメモリプリントは途中から印刷はできない
- 補足:原因自体は「印刷が途中で終わる」 https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=63 だろう。
私の私物のUSBメモリが複合機に認識されないことに気づいたので一応型番を報告します
KINGSTONのData Traveler Microという製品です
- 参考: http://www.kingston.com/jp/usb/personal_business#dtmc (重い)
- 認識されないUSBメモリの型番はバラエティに富んでいる…
- 現在の USB メモリーの多くは NAND 型フラッシュメモリーですが、この種類のメモリーは(NOR 型などと比較して)寿命が短い(あるいは書込に対する耐久性が低い)ので、「そもそもお亡くなりになっていた」という可能性も少なからずあります。 (星)
2台の印刷機端末で試してみましたが反応しなかったので、端末から印刷してもらいました。
USBメモリの型番はTDK社製UFD16GE-SLWHAでした。
http://www.tdk-media.jp/media/usb/bbf47000.html
- 同上。
* 宇宙科学の課題[Mac環境]
★さんが返信してくださった[tutors-komaba 21858]の相談者と同じ方のようでした。
課題の内容は、正直自分にはよくわからなかったのですが、要するにある数式の表す座標を出力するプログラムをFortranで作成し、その出力結果をgnuplotでグラフ化するというようなものだったようです。
相談者がつまづいていたのは、ソースコードをコンパイルして作成した実行ファイルを実行するという段階だったようです。実行方法がわからず、それで実行ファイルをテキストエディタを開いてしまったりしていたのだとおもいます。これが**さんのおっしゃっていた「exeファイル」です。
ターミナルでこの「exeファイル」を走らせてみたところ、ちゃんとお目当ての実行結果が得られていたようで、とりあえず解決ということになりました。
しかし★さんのおっしゃる通り.exeは通常WindowsなどのOSの実行ファイルにつける拡張子なので、
なぜこういうファイル名をつけていたのかは謎です(教員の作ったプリントがそのような書き方になっていたようでした)
こういうことに明るくないので、自分の書き方にも不備があるかとおもいますがどうぞご容赦ください。
どうもありがとうございます。ようやく納得いたしました。結局は講義資料の内容に問題
があったのですね。
# なんか最近 Fortran の話題がちらほら出てきたような気がするのですが、教養課程
# (?)で「宇宙科学」するのに Fortran を使わなければならないなんて、大変です
# ね…(Fortran ができないから、宇宙科学を諦めました、とか?)。
- 前提:ECCS相談員は課題まで見る義務はない。
- それにしても不思議な課題ですね……
- 宇宙科学には、例えば天体の視差(平面上での位置のずれ)や等級(明るさ)などから天体の観測地(例えば地球)からの距離を計算するように、数式が出てくるところがあり、その数式のグラフと具体的な天体による標本値を一つの図にまとめて検討することがありますので、数式のグラフを描くこと自体は珍しくありません。プログラミング言語の Fortran にしても、これは科学技術計算に長けているし、豊富なライブラリーも用意されてきたことから、プロがこれを利用するのは珍しくないでしょう。しかし、これを教養学部の学生に使わせるのはどうかと…Excel を使うという選択肢も用意すればよかったのに。 (んで、「★」って…(笑)) (☆)
- UNIXでは
.exe
のような特別な拡張子をつけなくてもファイルを実行することができます。ただ、Windows と UNIX で講義資料の内容を同じにしたい、といった動機から、UNIX でも.exe
を付けるような資料になっていることがあります。
ci190058の端末で、電源を入れたらディスプレイの表示がおかしいとの報告がありました。
文章で説明しにくいですが、バグっている様な感じで表示が崩れていて、マウスポインタを動かすとその部分だけ表示が変わる(晴れる?)…といったものです。
電源長押し再起動で通常どおり使用できているので何もしてません。
- 強制OS再起動が普通の対応かと思う。
A.
多数のpdfファイルがあっていちいちプリントするのが面倒なのでコマンドラインから印刷したいとのこと。
恥ずかしながら当方はコマンドプロントなどの知識に乏しいので、その旨を伝えて、まとめて印刷するならファイル結合をしてから印刷してはどうかと提案しておきました(その後どのようにしたかは分かりませんが、何かしらの方法でまとめて印刷していたようです。
質問者のOS環境はわかりませんでしたが、あとでターミナルからコマンドlprで印刷してみたところ、用紙サイズがユーザー定義になってしまい、概算料金が50円になってしまいます。オプションで用紙指定をしても同様でした。
単にまとめて印刷するだけならこういう方法もあるようですね。
http://varitopi.com/archives/2011/12/241184.html
- 筆者(高橋)も存じません。良い方法があれば。
- ジョブウィンドウにドラッグする方法は、Windowsでも利用可能なようです http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012848
- Windows 版の Adobe Reader なら、「AcroRd32.exe /t (PDF 文書ファイルのパス) (プリンターの名前) (プリンタードライバー名) (プリンターポート名)」で(対話式ではなくバッチ式で)できるそうです(参考)。「(プリンタードライバー名)」はプリンターのプロパティーで確認できるようです。「(プリンターポート名)」も印刷画面やプリンターのプロパティーなどで確認できそうですが、通常はおそらく「LPT1」でしょう。OS X 版は分かりませんでした。 (星)
- Windows環境でのポート名は
TCP_MainServer
とTCP_SubServer
とCampusGatePort
でした。例えばC:\Program Files\Adobe\Reader 11.0\Reader>AcroRd32.exe /t "Z:\Profiles\Downloads\printing.pdf" "Main_Mono" "FX ApeosPort-IV C4470" TCP_MainServer
で印刷できました。
- Windows環境でのポート名は
- 「(プリンターポート名)」は「LPT1」や「PRN」でも OK です。自宅のプリンターで行いたい場合にはむしろ「LPT1」(か「LPT2」など)や「PRN」にしましょう(もちろん、「(プリンターの名前)」や「(プリンタードライバー名)」はお使いのプリンターに合わせて変更する必要があります)。 (星)
→スキャンの後プリントしてもらいました。またスキャンしたものは免許証で、
「表面と裏面を 1 枚の紙にまとめたい」という要望があったため、「次の原稿
あり」のオプションを指定し、スキャン結果 1 つの pdf ファイルにまとめ、
それを両面印刷していただくようにしました。
- 複合機 or 入出力端末?
- 「次の原稿あり」から複合機で間違いないでしょう。 (星)
A.utroamでやってもらったらつながりました。
- 間違いではないが、utroam-1xがなぜ繋がらないのかは報告からはわからない。
- 対応手順がわからないなら https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/?page_id=211 を参照してください。
レポートがありとても急いでいるのだが、電源を落として大丈夫か?
→僕はやったことはありませんが、おそらく電源を切ると Windows が
ご臨終すると思いますので、絶対に切らないようにとお伝えしました。
- 確認:私物のPCは管轄外です。
- 一般に、こういう人は何かあったら激昂してくるので、うまくかわすのを筆者(高橋)は推奨したい。
- Windows Update をキャンセルしてスリープか休止状態(やったことはないので自信はありません。ちなみに、シャットダウンは電源が切断される前に長い処理が入ることがありますので、今回のような場合には避けたほうが無難)にすればよかったのかな…と。 (星)
ファイルサイズ等から推察するに、添付されてきたのはPDFファイルではなく、「PDF」と書かれたgif画像のようでした。
相手方の送信方法に問題があるのではないかと伝えました。
- 拡張子を変更した場合どうだったか。
- アイコンを右クリックして「対象をファイルに保存(A)…」ではなくうっかり「名前を付けて画像を保存(S)…」(表記はいずれも Internet Explorer 11 より)を選択して保存するとそうなりますね。 (星)
- コマンドラインからfileコマンドを使うと拡張子に関係なくそのファイルが何なのか特定できます (中島)
機器の不具合:
ci190045 の電源ケーブルのプラグが歪曲しており、タップに差すことができない状態です。いつからこうなっていたのかは分かりませんが、近くの端末を利用されていた方にご指摘いただき、18:40ごろ当該端末に使用禁止の札を貼りました。プラグが曲がった際にタップのコンセントの方も傷ついているかもしれないので、一応そちらも確認していただければと思います。
ご報告ありがとうございました。
>**様
ci190045 の電源ケーブルのプラグにつきましては業者に交換対応を
依頼いたしました。復旧まで今しばらくお待ちください。
タップのコンセント口につきましては、一通りの口(空き7口)に
挿してみて、挿入に違和感が無いことと通電していることを確認
しました。
しかし、タップ自体が随分と老朽化していますので、予防交換に
つきましてセンター関係者で検討いたします。
- プラグの歪曲は駒場図書館だと過去にもある。足元にケーブルがあるからだろう。参考:[tutors-komaba 18706]
- 昨年の通達だが「駒場図書館勤務の皆さまへのお願い:今後も同様に電源が入らなくなるような状態が確認できましたらセンターのほうへ連絡いただきたく、よろしくお願いいたします」[tutors-komaba 18987] とのこと。