サポーターミーティング(2020年6月16日)

司会:中條
説明:竹内
書記:金子
参加者:サポーター38名

オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。

事務連絡

Googleドキュメント

最近の情報更新など

Zoom

6/15にZoom Ver. 5.1.0がリリースされた。

Webex

日本語版の最新バージョンは40.4.12.8に更新されました。

ITC-LMS

これまでの事例から

Webex

申請をしたがメールが届かない

申請をしたがメールが届かない
Webexのアカウント作成申請をしたが、数日しても招待状が来ない。
=>@utacと@g.ecc及び10桁と任意エイリアスの違いは把握しているようだったので、一旦再申請し、それでも招待状が来ないようなら再度チャットで相談していただくようご案内。(再度いらっしゃった場合inquiriesのご案内か。→今回のチャットで伝えておくべきだった?)
申請をしたがメールが届かない
Webexのアカウント申請を今朝行ったが、システムからメールが届かない。いつ頃メールが届くのか。月曜日の会議で必要。
=>Webexのアカウント発行には手作業のプロセスが含まれるため若干時間がかかる旨( https://utelecon.github.io/webex/create_utelecon_account )、手続きのためのメールはECCSクラウドメールと同じメールボックスに届く旨、迷惑メール等も確認してほしい旨などを案内した。

機能

自分の表示名を変更したい
Webexの表示名を変更したい
=> https://www.webex.com/ja/index.html
でサインインして、右側の 現在の名前 の右の v ボタンから、自分のプロファイル を選択して、(プロファイルを編集する)ボタンで変更するよう案内した。
  • Webex ミーティングのプロファイルを編集する(Webexヘルプセンター)
  • アプリにログインしていない場合は「ゲストとして使用する」から(アカウントなしで参加するときに使う)表示名を設定できるが、ログインしている場合はブラウザで設定した自分のプロファイルの名前が使われて、アプリから表示名を設定する方法はないようだ。
    • Webex上の表示名を変更する方法(中央大学 オンライン授業・WEB会議ポータルサイト)
      • 検索でトップにヒットするが、アプリにログインせずに使う場合の話の模様。
      • 中央大学は学生にアカウントを配布せずにWebexを使っている模様(参考)。
Webex Eventsの使い方
webex eventsの使い方は?
=> https://utelecon.github.io/webex/create_eventsを案内。
主催者による参加者の映像・音声の制御
* webex meetingsにて、主催者が参加者の映像・音声を制御できるのか?
=>できる。設定にて「参加時にミュート」や「全員をミュート」が選べ、映像も制御できる。しかし参加者は自分でミュートなどを外すことができる。
https://utelecon.github.io/webex/do_meeting_host

* webex meetingsにて、参加者に映像・音声で乱されたくない場合はどうしたらよいか?
=>方法は2つ。共同ホストをたてて管理してもらうか、Webex Events および Webex Trainingにする(meetingsとは違い、参加者は自分でミュートを外せない)。
https://help.webex.com/ja-jp/b5z6he/Add-Alternate-Hosts-for-Cisco-Webex-Meetings
https://help.webex.com/ja-jp/n94aj5j/Mute-or-Unmute-in-Cisco-Webex-Meetings-Suite

  • Webexでは「ホスト」ではなく「主催者」という。
  • 「代理主催者」はZoomでいうと(「共同ホスト」よりは)「代替ホスト」に近い機能。
  • 「代理主催者」を設定して、「代理主催者」と「主催者」の両方が会議室に入った場合、両方に権限が付くのか?(単に代理主催者に権限が付け替わるだけではないのか?)
  • 「プレゼンター」というロールもある。

ECCSクラウドメール (G Suite)

パスワードを変更してからメールアドレスを変更(再掲)
G Suite for Educationを有効化するために、パスワードを変更してからメールアドレスを変更したが問題ないか。
=> 回答を書いている途中に、ご自身で実際に試して成功した(問題なかった)と報告された。
Googleドライブでのダウンロード不許可設定の方法(再々掲)
Googleドライブでのダウンロード不許可設定の方法が知りたい。
=>ファイル右クリック「共有」、「リンク取得」、「詳細設定」、「閲覧者~のダウンロード~を無効にします」で可能な旨説明した。
  • 2020/04/16 説明会: Sセメスタ開始2週間を経て資料9「オンライン授業 Tips」に書かれている。
  • 最近Googleドライブの共有設定画面が順次変わっていて、新しい画面では「共有」>右上の歯車マーク(「他のユーザーとの共有設定」)にある。
  • 先生方にとって需要の大きい設定。
  • 動画ファイルの元々のオーナーにしかできない設定。共有されているユーザはこの設定を変更できない。
    • オーナー権限を取得したい場合、該当するファイルのコピーを作成し、それを共有することでダウンロード不可設定が可能となる。

UTAS

UTASのカレンダー連携について(再掲)
UTASのカレンダー連携について、過去にお気に入り登録をしていた履修していない授業の予定まで表示されてしまう。現在ではお気に入り登録も解除しています。
=>リンクをリセットして再登録しても直らないとのこと。UTAS状の仕様の可能性も十分に考えられるので、所属の学務・教務に問い合わせてもらった.
  • UTASの問い合わせ窓口は所属学部・研究科等の学務・教務担当です。
  • UTASのカレンダーは今セメスターに入ってから全般に表示がおかしい気がする。

ITC-LMS

Edgeは非対応
(動作環境:Windows10のMicrosoft Edge)ITC-LMSからpdfがダウンロードできない(そもそもpdfを開こうとすると画面が固まる)。
=>ITC-LMSがMicrosoft Edgeに対応していないことが原因。他のブラウザで開いてみてもらったところ、問題なく開けた。
https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2014/03/12_1808.html
(ちなみに、今までMicrosoft Edgeでも上手く動作していたのに、突然上手く動作しなくなったそうです。)
  • あくまで「対応ブラウザ」ではなく「動作確認を行っているブラウザ」なので、他のブラウザでまったく動作しないことを意味するものではない(必ず完全に動作するわけでもない)。
ITC-LMSでウイルスチェックが終わっていないと表示される(再掲)
今週に入ってから、ITC-LMSでファイルをダウンロードしようとすると、「選択されたファイルはウイルスチェックを完了していません。」という表示が出ることがあります。ダウンロードしても問題ないものでしょうか?
=>「担当教員へ直接連絡してください」と案内しましたが、特定の授業における事象とは限らないと考えられるため、明確な解決策ではありませんでした。オペレーター対応時間を超えたため、utelecon-inquiriesへのご案内をしました。
  • ITC-LMSに関する問い合わせ専用のメールアドレスlms-supportがあります。
  • 5月最終週頃によく出ていた。最近は(ほとんど)出なくなった?
テストの解答が教員に表示されない
授業中に教員の指示に従ってITC- LMS上のテストを受験した際に「提出が完了しました。」という表示が出たのにも関わらず解答が先生の手元に届いていない様なのです。
=>
「提出が完了しました。」と出ている以上、操作ミスではなくシステムトラブルの可能性があると回答した。
「6/9 の4限にある「****」で**先生が担当なさってい」る授業とのことだった。
また「その場合やはり解答データは失われてしまっているのでしょうか?」との質問を受けたが、「分からない」と回答した。
直近でそういうトラブルは見当たらないので、やはりitc-lmsサポート( https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/itc-lms/)へメールして頂くことを推奨した。
が、既に相談中に相談者はメールをしており、相談者から「今メールへ**さんから返信があった。これからはそちらに相談すればいいか?」と聞かれ、同意した。
さらに、教員にもシステムトラブルの可能性を伝えること、これからの**さんとのメールにはccで教員も入れることを推奨した。
その後相談者の同意を取った上で、チャットから退出した。

UTokyo Account

パスワードの再設定
対応中に、1passwordでUTokyoAccountのパスワードを管理していて期限が切れたためにパスワードが分からなくなった。
=>ご自身で解決できたため、特にサポートは無し。
  • パスワードを忘れた
    • UTAS でメールアドレスを登録してある場合、オンラインでパスワードを再設定することができる。
    • UTAS にメールアドレスを登録していない場合、窓口で再発行を受ける必要があるが、現状窓口での対応を受けることは難しい。
      • 本来の窓口は、所属する学部・研究科等の教務担当窓口か、ECCSのパスワード再発行窓口のいずれかであるので、どちらかにメールで問い合わせればよいと考えられる。
      • 全学の案内としてはECCSの方が案内しやすい。
        問い合わせ(www.ecc.u-tokyo.ac.jp)
      • 本質的に本人確認が必要なので、メールで問い合わせたとしてどのような対応となるかは不明。
      • 部局によっては窓口業務が再開したところもあるので、そちらへ問い合わせてみてください。
    • 教職員の方は「UTAS」を「人事情報MyWeb」に読み替えてください。

Microsoft 365 (Office)

サインインには 10桁の共通ID@utac.u-tokyo.ac.jp を使う
東大のMicrosoft365にログインできない。
=> (10桁の共通ID)@g.ecc.u-tokyo.ac.jp ではなく (10桁の共通ID)@utac.u-tokyo.ac.jp でログイン試行していただいたところ解決した。
  • メールアドレスのようななにかであって、メールアドレスではない。
東大のOfficeの利用は無料か(再掲)
東大のofficeの利用は無料か
=>無料です
  • もちろん大学の包括契約により個人負担なしで提供されているにすぎず、ソフトウェアとしては有償。
  • UTokyo Microsoft License

    提供するサービスおよびソフトウェアに個人の負担を求めませんが、有償のソフトウェアですので以下のような条件を守って使用してください。

Zoom

トラブル・授業に入れない

「このミーティングIDは無効です」と表示される
Zoomの授業に入ろうとすると「このミーティングIDは無効です」と表示される。
=> macOSに最新バージョン(5.0.5)のZoom.appを入れている。UTokyo Accountでサインインしている。UTASを確認したがミーティングIDに変更はない(最新版がITC-LMS等で案内されていた可能性も?)。SafariからではなくZoomアプリにミーティングIDを入れてもダメ。 → ホスト側の問題が疑われるため、先生へ連絡 or 授業入室トラブル報告フォームを案内した。
  • 「このミーティングIDは無効です」は、ミーティングIDが存在しない場合に表示されるもの(のはず)。
  • ミーティングが削除された場合、定期ミーティングでないミーティングIDでスケジュールした日または実際にミーティングを開始した日から30日が経過した場合なども無効になる。
  • (念のため)東大ライセンスのZoomのアカウントはUTokyo Accountのアカウントそのものではなく、あくまで UTokyo Accountのユーザ名@g.ecc.u-tokyo.ac.jp というメールアドレスを登録メールアドレスにしたただのZoomのアカウント。
Zoomで一定時間経過すると異音が発生する
Zoomでオンライン授業を受けていると、開始90分経過あたりから“バチバチ”という雑音が入る。Zoomにも問い合わせたが、応答なし。

=>現状での対処法として、

・PCの再起動及びその他アプリを立ち上げないで接続する。
・シャットダウンせずに「オーディオを切断」=>「オーディオを接続」してみる(オーディオデバイスのドライバを再起動する)

を提案し、最後に「このトラブルによって授業を全部受けられなかったなどの問題で、担当教員への連絡が必要な場合、連絡先がわからなければ、 https://utelecon.github.io/forms/et から連絡することができます。」とご案内しました。

アカウント関係

アカウント作成時に“Consolidate into Account”のボタンがあるメールが届いた
* Zoomアカウントを申請したら英語のメールが送られてきたが、「Consolidate into Account」 と「sign up with a new email」 のどちらを選べば良いか。
=>「Consolidate into Account」を選んでください。

* アカウントが無事に作成できるかが不安です(英語表示なので)。
=>メールは英語になってしまっているが、ブラウザでの作業時にはブラウザ言語で表示されるため、問題なく作業できるはず。実際、問題なくアカウントを作成できたとご報告いただいた。(参考情報『Zoom.usはデフォルトのブラウザ言語で表示されます。ただし、必要であれば言語を変更することができます。』 https://support.zoom.us/hc/ja/articles/209982306-Zoom%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B

「Googleアカウントでサインイン」してしまった
Zoomのアカウントを作ろうとしたところ、間違えてGoogleアカウントでサインインしてしまった。リセットなどはできるか。
=>10桁@g.eccでのアカウントの作り直しを勧めたが、届いたメールの「アクティブなアカウント」ボタンを押したところ「アカウントが存在しません:{0} (2,001)」と表示されて先に進めなくなったとのこと。**さんから以前アカウントが配布された時に同様の状態が発生し、その時はinquiries対応で解決したとの情報をいただいたので、この方にもinquiriesを勧めた。

以下積み残し。各自でご確認ください。

代替ホスト

代替ホスト
共同ホストを事前に設定しておくことはできるか。
=>共同ホストは事前に設定できないが、似た機能をもった代替ホストは事前に設定することができるそうです。
共同ホストを事前に設定する方法について(前の担当者から引き継いだ)
=> ミーティング開始時に代替ホストを設定する欄がある( https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360025019352-%E5%85%B1%E5%90%8C%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%8A%B9%E5%8C%96%E3%81%A8%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85%E3%82%92%E5%85%B1%E5%90%8C%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95).そこに TA の名前を入れればミーティング時には共同ホストと同じ挙動になる.これを用いるように案内しました.
  • 設定「ホストの前の参加を有効にする」がオンになっていなくても、代替ホストに指定されたユーザーはホストより前に参加してミーティングを開始することができ、その場合開始時にホストになる。
    • 設定「ホストの前の参加を有効にする」がオンになっていれば誰でもホストより前に参加できるが、その場合、代替ホストでなければホストにはならない(誰もホストがいない状態になる)のに対し、代替ホストがホストより前に参加するとホストになる。
  • Alternative host(Zoom Help Center)
    • 代替ホスト(Zoom×日商エレクトロニクス):Zoomの販売代理店である日商エレクトロニクスのページ
  • 代替ホストとはどのような機能でしょうか?(NECネッツエスアイ):Zoomの販売代理店であるNECネッツエスアイのページ

録画関係

Zoomのヘルプなどでは(「録画」ではなく)「記録」(「クラウド記録」「ローカル記録」)という言い方がされています。

クラスサポーターによる録画
クラスサポーターで授業の録画を行う際、共同ホストになる必要はあるか。また、自動録画をするにはどうすればよいか
=>前者の質問にはその場ではお答えすることができませんでした。ただ、後者の自動録画を行おうとすると共同ホストになる必要がありました。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/202921119-%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%AE
  • 自動録画はミーティングをスケジュールする際の設定画面から設定するので、ミーティングを設定したユーザーしか設定できない。
  • クラウド録画はホストと共同ホストしかできない。
  • ローカル録画はデフォルトではホストと共同ホストしかできないが、それ以外の参加者にも個別に録画を許可することができる。
    • ローカル記録(Zoomヘルプセンター)「参加者に記録権限を割り当てる」
クラウド録画のURLはミーティングをスケジュールしたユーザーに届く
授業前に教授にホスト権限を委譲してもらい、ホストになった上で、教授とTAを共同ホストにした。その後、自分の操作で録画を開始したが、URLが送られてこない。
=>授業記録はミーティングをスケジュールしたユーザのマイ録画に保存される。ホストを教授から委譲してもらっても最初のホストのマイ録画に保存される。
教授にミーティング設定にて、代替ホストに設定していただいた場合、録画のURLは代替ホストにも届きますでしょうか?
=>授業の録画は、本来のホスト(教授)のアカウントで行われるので、URLは本来のホストには届きますが、代替ホストには届きません。録画を見たい場合は、教授にURLの共有をお願いする必要があります。
  • 大学の先生一般を指す言葉は「教」。
  • クラウド録画はホストと共同ホストが開始・終了等の操作をすることができる。録画のオンオフ状態はミーティング全体で共有される(ホスト・共同ホストごとに独立していない)。録画された動画はミーティングを設定したユーザーのみが「記録」画面で見られる(共同ホストや代替ホストや途中でホストを委譲されたユーザーには見られない)。
    • なので、「本来のホストのアカウントで行われる」という説明は、間違ってはいないが(文脈から切り離して単体で取り出すと)完全に正確とも言えない。
クラスサポーターによる録画
教授がホストの状態で、クラスサポーターの操作で授業を録画し、受講生にURLを共有するといったことは可能でしょうか?
=>クラスサポーターがクラウド録画をすることはできませんが、以下のような方法で受講生に録画を共有できます。

(1) 教員のアカウントでミーティングを設定し、クラウド録画し、録画URLは教員から共有してもらう

(2) 教員のアカウントでミーティングを設定し、(共同ホストや個別録画許可をもらって)クラスサポーターがローカル録画し、Googleドライブなどのzoom以外の外部サービスで共有する

(3) クラスサポーターのアカウントでミーティングを設定し(URLは別のものになる)、クラウド録画し、クラスサポーターが共有する(ミーティングレポートなど、ミーティングを設定した人しか見れない情報があるので、それをクラスサポーターが見て問題ないかは別に検討していただく必要があります)

  • (補足)録画終了後、教員の操作を経ずにクラスサポーターの操作のみで録画を受講生に共有したいという質問。「クラスサポーターがクラウド録画をすることはできませんが」とは、「クラスサポーターが共同ホストとしてクラウド録画をしても、ミーティングを設定したのが教員であれば、クラスサポーターは録画を確認できない」の意味。
  • 一般論として、録画に何が映っているか教員が確認してから学生に共有するのが望ましいと考えられますが、あまり現実的ではないかもしれません。
録画時にカメラ映像を映さない
録画時に学生の顔が映ってしまうのを避けたい
=> 勤務終了時刻が迫っていたため、取り急ぎ https://zoomy.info/recording_without_face/
を紹介しました。
  • なるべく公式のヘルプなどをご案内したいところです。
  • 設定項目「サムネールを共有時に記録する」をオフにする。
    • 「新しいミーティングをスケジュールする」のほうではなく、「設定」の設定項目。「記録」タブにある。
  • Recording layouts(Zoom Help Center)

    If you share your screen without the active speaker thumbnail or disabled the Record thumbnails while sharing option in your cloud recording settings, the recording will only display the shared screen.
    Note: For cloud recordings, if you enabled the option to Record active speaker, gallery view and shared screen separately, you will see the active speaker video beside the recorded shared screen when viewing the recording in the Zoom web portal.

    • 記録レイアウト(録画したミーティングの動画レイアウト)(Zoom×日商エレクトロニクス):Zoomの販売代理店である日商エレクトロニクスのページ

      アクティブなスピーカーのサムネイルなしで画面を共有したり、共有中にサムネイルを記録するあなたのオプションクラウドレコーディング設定録画は共有画面のみを表示します。
      Note:クラウド記録で[共有画面でアクティブなスピーカー、ギャラリービュー、および共有画面をそれぞれ録画]オプションを有効にした場合、Zoomウェブポータルで記録を表示する際に、記録された共有画面の横にアクティブスピーカーのビデオが表示されます。

      • 機械翻訳?
  • 「共有画面でアクティブなスピーカー、ギャラリービュー、および共有画面をそれぞれ録画」という設定項目もある。
    • 3種類の動画を別々に録画する。それぞれのオンオフも設定できる。
  • 「共有画面でアクティブなスピーカーを録画」という設定項目もある。
    • 動画(音声)の公開について#「クラウド記録」の設定について(京都大学教育学研究科)

      画面共有時に動画の右上に話者の姿を映したくない場合
      「サムネールを共有時に記録する」をOFFに

      話者の姿を動画で一切映したくない場合
      「共有画面でアクティブなスピーカーを録画」をOFFに
      「共有画面でアクティブなスピーカー、ギャラリービュー、および共有画面をそれぞれ録画」をONにして、「アクティブなスピーカー」と「ギャラリービュー」をOFFに

  • ローカル録画の場合はこれらの設定項目は効かない。画面表示の状態によって録画モードが切り替わるのでそれで制御するしかないようだ。

その他

ホスト・共同ホストは挙手できない
ホスト・共同ホストは挙手機能を使えるか。
=>ホスト・共同ホストは挙手機能を使えない。
Linuxからのu-tokyo制限の解除
u-tokyo.ac.jpの解除をアプリで行う方法を説明する際、(調べた限りでは)手元のLinux環境ではアプリでの設定はできず、ブラウザで行うしかないという知見を得た。
  • ミーティングの設定の「認証されているユーザーしか参加できません」のこと。
学外講師の担当する授業の入室制限について
今回の授業のオンライン化に関連して,g.eccのメアドを非常勤の講師にも臨時で発行してもらえると聞いた.
=> 臨時のメアド発行という話はこちらでは聞いていないことを伝え、代替案として
1. u-tokyo.ac.jpの制限を解除し、また待機室をゲストのみに適用する
2.相手の所属する大学の組織ドメインで制限をかける
を勧めた。
Zoomでの画面共有時のデータの扱いについて
画面共有を使用した場合、一瞬でもデータがサーバーに保存されることはあるのか
=>クラウド録画を使用した場合は保存される。使用しない場合でも、サーバーが処理の目的で一瞬保存している可能性は否定できない。メールをご案内した。
UTokyo Zoomの管理について
大学から配布されたZOOMのアカウントを使って開催した個人的なミーティングの内容を、大学側が確認することは可能か
=> こちらで詳細について確認できなかったため、メールでの質問を案内した
  • 管理者(大学側)は管理者用画面で一定の情報を確認することができる。
    • ダッシュボード(Zoomヘルプセンター)などを参照。
    • それ以上の情報(個々のミーティングの具体的な内容など)を確認する手段があるかどうかはわからない。
zoom 利用時、H.323を用いたときの人数制限の有無
zoom 利用時、H.323を用いたときの人数制限の有無
=> utelecon-inquiries へ案内
  • H.323はWeb会議の共通規格。(ミーティングに電話で参加できるのと似たように)H.323に対応したWeb会議・テレビ会議システム(クライアント)からZoomのミーティングに参加することができる。使っている人は少なそう。

その他

誤って広告をクリックし,意図しないソフトをインストールした(再々掲)
Zoomの更新時に,誤って広告をクリックしてしまい,意図しないソフトがインストールされた模様.
=>Google Chromeの拡張機能についての削除、及びコントロールパネルからプログラムのアンインストール画面から確認していただいた。元に戻り、確認もしていただき、解決した。
  • 本当に完全に削除できたという保証はない(それを確かめる手段はない)。
お褒めの言葉
便利なチャットステムに感心いたしました。ありがとうございます。助かりました。
=>システムをお褒めいただきました。
  • ありがとうございます。励みになります。
公開日
更新日
編集者
Hiroya Komatsu