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説明:
書記:
参加者:サポーターn名
オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
事務連絡
最近の情報更新など
最近の事例から
Zoom
=> 会議中の表示には「代替ホスト」を表示せず「共同ホスト」表示する設計にした理由はよくわからないが、両者が違うものであることはわかった。しかし、代替ホストはミーティングを開催できるとは言うが、ホストの前に参加をオンにしていたら変わらないのでは?共同ホストが誰にでも割り当てられるなら、ほぼ同じ権限を与えられている代替ホストもみなに割り当てられないものか。
=> 代替ホストはみなに割り当てられない。共同ホストと代替ホストの違いはご理解の通りで殆ど大丈夫。
簡単に言えば:
- 共同ホスト:ホストが他の参加者にホスト権限を共有するもの
- 代替ホスト:ホストの代わりとなることができるもの
共同ホストはミーティングにて、ホストが既にいる場合に割り当てられる役割。
それに対し、ホストの代わりとなる代替ホストは、ホストの不在時に効力を発揮。確かにご指摘の通り、事前参加ありとしていた場合、会議自体は誰でも開始できるが、この時に自動でホストとなるのは、代替ホストだけ。なお、代替ホストはミーティング中の役割ではないので、上述のようにホストがいない時にはホストとなり、ホストがいる場合には共同ホストとなる。
- 代替ホストと共同ホストの違いについて、まずは詳細な権限比較を行なっている「ミーティング中のロール(Zoomヘルプセンター)」をご案内しましたが、なぜこのようなロール設計になっているのか疑問が残るとのことでしたので、それぞれのロールのイメージ(あくまで私見ですが)をお伝えした、という事例でした(難しかった)。
=> Zoom担当の教員にライセンスを確認していただいたところ、代替ホストの登録をしようとしているユーザにはライセンスが付与されていた。相談者にライセンスがついていない可能性も検討したが、ライセンスがついていない場合はそもそも代替ホストの設定ができないため、エラーも発生しないことがわかった。
=> その後自己解決したとの連絡があった
- 代替ホストを割り当てを行なおうとしているホストの方からのご相談でした。お問い合わせの際、代替ホストに割り当てられない方の共通IDをお書きくださっていたので、管理者アカウントでそのユーザーについて(そもそもUTokyo Zoomにいるかどうか&)ライセンスの有無を調査することができました。
=>「40分で切れますか?」とお聞きすると「はい、40分ほどです」とのことだったので、ライセンスなしアカウントを用いているようだった。
UTokyo Zoomのアカウントをお持ちであることがわかったため、誤ってライセンスなしアカウントにログインしていることを疑い、ログイン方法をお伝えした。
- 細かいですが地味に大事な話をすれば、UTokyo Zoomか否か(アカウントの話)と、ライセンスの有無(ユーザーの話)とは別の話です。UTokyo Zoomだけれども、ライセンスはついていない(ミーティングが40分で終了してしまう)というユーザーも存在します。
- ライセンスが付いていなくても、メールアドレスがac.jpだとZoom側の施策で40分制限が外れているので、この問題が生じない場合もあります。
- なお、ミーティングの時間制限はミーティングをスケジュールしたホストのライセンスに依存するので、授業のミーティングをスケジュールし直すという操作が必要になります。
- ↑と書いたのは、お問い合わせいただいた先生の授業のシラバスを確認したところ、未だUTokyo Zoomでないアカウントで作成されたミーティングのURLが掲載されているためです。SSOでライセンスありのアカウントにサインインした上で、元々の(ベーシックアカウントで作成された)ミーティングへのリンクをクリックして参加する、ということをやっていないか、少し心配しています(届け......!)。
=> まず、Zoomミーティングとウェビナーの違いについてはヘルプページ( https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115005474943 )で説明されています。要約すると
- ミーティング:主催者と参加者の間で双方向性コミュニケーションをするアプリケーションです。すべての参加者が発言することができる対称性のあるコミュニケーションを実現します。大学ライセンスではオンライン授業のため、ミーティングを提供しています。
- ウェビナー:主催者、パネリスト、参加者の間で主にパネリストが発言をして、参加者は基本的に発言できない(視聴専用)イベントなどでの非対称なコミュニケーションを実現するアプリケーションです。
のような違いがあります(ソースは https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/notice/old/zoom-webinar.html のよくある質問)。
その上で、ご検討の結果ウェビナーに変更される場合はZoomライセンスの担当部署へご連絡ください。
↑今回の対応では、ライセンスを管理する情報戦略チームのメールアドレスをお伝えしていません。もしリクエストフォームの自動返信メールに連絡先が載っていないと、再びサポート窓口にお越しになるかもしれませんので、その際は jouhousenryaku.adm [at] gs.mail.u-tokyo.ac.jp をお伝えいただけば良いと思います。
- 申請確認メールは単に、受け取りました、調整が必要な場合は連絡いたします、ということだけで、問い合わせ先等は書かれていないそうです。
大規模ミーティング/ウェビナーライセンス付与について、何か事情(変更の要望や催促)がある場合には本部情報戦略課情報戦略チームにメールしてください、と対応をして頂ければとのことでした。- (7/6追記)申請内容の変更や催促など、これまで情報戦略チームに問い合わせるようご案内していたお問い合わせも、ZendeskのZoomグループにて対応できるようになっています。(チャット・Zoomからのお問い合わせの場合はZendeskに起票して、)Zoomグループに割り当てるようお願いします。
=>教員のアカウントの確認後、本人のアカウントにライセンスが付与されているか確認
- 以下のエラーが出るとのことでした:
Unable to assign "0123456789@utac.u-tokyo.ac.jp" as an alternative host because this user is not licensed
- これはUTokyo Zoomだがライセンスが付与されていないユーザーを代替ホストに割り当てようとした時に表示されるものです。
=> ZendeskでZoom担当に割り当てた。迅速にライセンスを付与していただいたため,その旨を連絡する文案を作成した。
- Zoomアカウントにライセンスが付与されていないという問題について、SSOで正しい東大のZoomアカウントにするに従って問題の切り分けを行なっていただきました:
a) 10桁の共通ID@utac.u-tokyo.ac.jp かつ b)「UTokyo Zoom」と表示されている場合
10桁の共通ID@utac.u-tokyo.ac.jp かつ「UTokyo Zoom」のユーザーには5分ごとに自動でライセンスが付与されるようになっています。 5分以上経過してもライセンスが付与されない場合は、サポート窓口までお問い合わせください。 - サインイン用メールアドレスが10桁@utac.u-tokyo.ac.jpかつUTokyo Zoomのユーザーには、5分おきに自動でライセンスが付与されるようになっていますが、スクリプトにバグが入っていたようです。現在は修正されています。
=>以前対応したものと同様の事例であると見受けられたためチャットからZendeskに起票した。
=>緊急対応的にメールでのアカウント付与をしたとのこと.
- 整理しておくと、「申し訳ありませんが、サインイン中に問題が発生しました。」はMicrosoft側で出るエラーです。主に以下の二つが確認されています。
- 「AADSTS50105~」:原因不明。時間をおいて何度か試してみると、サインインできる場合が多い。
- UTokyo Accountのシステムの設定を変えたので出なくなったはずだそうです。
- 「AADSTS50020~」:Microsoftアカウントの干渉。東大のMicrosoftにサインインしてもらった上でZoomへのSSOサインインをお試しいただく。
- 「AADSTS50105~」:原因不明。時間をおいて何度か試してみると、サインインできる場合が多い。
- 一方、「SSOでサインインしようとする際に、問題が発生しました」はZoom側で出るエラーです。こちらの場合、現在確認されているのは、氏名文字種によるエラーのためUTokyo Account でサインインできない不具合です。我々サポーターにはどうしようもありません。管理者で対応&応急処置的にメールでのアカウント発行をしているのでZendeskに起票してください。
- 「𠮷」など、Unicodeの追加多言語面に収録されている漢字で生じる問題です。
=> メールを送信するタイミングではすでにアカウントのロックは解除されているはずなので、現在使っているアカウント(ユーザ)の種類ごとに今後の対応を伝える文案を作成した。
- 「10桁@utac」でログインしていた場合: 今後は新しいサインイン方法 (https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/zoom/zoom_signin ) でサインインしてください。
- 「10桁@utac」以外でログインしていた場合: アカウントの情報を引き継ぎたい場合は、「[10桁の共通IDではないZoomアカウントの利用について](https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/notice/zoom-address-new#change-email-of-existing-account)」を参照してアカウントの引き継ぎを行なってほしい。アカウントの情報を引き継ぐ必要がない場合は、新しいサインイン方法でサインインしてもらえれば良い。
- Zoom通常のサインイン画面 https://zoom.us/signin にて、メールアドレス+パスワードでサインインしようとした際、ログイン試行失敗の最大回数6回に達すると、アカウントが30分ブロックされます。
- 東大の提供しているZoom本来の手順であるSSOサインインではこのパスワードロックはかからないので、正しいサインイン方法に誘導していただければと思います。
- 現在お使いのアカウントが10桁@utacでない&情報の引継ぎが必要な場合等もきちんと考慮に入れて対応しようとすると、場合分けが結構大変ですが、本件は非常に上手にご対応いただきました。
- これまで使っていたメールアドレスが10桁@utacではない場合、何も考えずにSSOで入ると別のアカウントができてしまうので、きちんと場合分けする必要があります。
Webex
=> あっている。ただしテレビ会議システムからの接続数は最大200であることに注意が必要
- uteleconの「Webex」のページをご確認ください。
- 東京大学の契約しているWebexの最大参加者人数は、一般に提供されているものと異なるので注意が必要です。
ITC-LMS
=> ITC-LMSでテストしたところ,「一括ダウンロード」でダウンロードしたエクセルファイルを用いると同様のエラーが再現できた。また、コメントと評価の「フォーマットダウンロード」からダウンロードしたものを用いると、エラーが出ずにコメントを書き換えることができた。マニュアルでも後者の案内がなされていたのでそのように案内した。
- ITC-LMSの教員側画面で、似たようなファイルがダウンロードされるボタンが2個あって、片方だけが正解だったということです。
- それぞれの方法でダウンロードされるファイルの列に並ぶ項目は以下の通り:
- フォーマットより:[#]学生証番号、ユーザID、所属グループ、氏名、種別、評価、コメント、ファイル名、課題名、提出日時、提出ステータス
- 一括ダウンロード:[#]学生証番号、ユーザID、所属グループ、氏名、種別、評価、コメント、ファイル名、コメント(任意)、課題名、提出日時、提出ステータス
- =>犯人は一括ダウンロードのファイルには「コメント(任意)」だと思われます。この列を削除するとエラーが解消されました。この列が挿入されているせいで、提出日時の列がフォーマットからずれ、フォームが異なっているというエラーが出たのでしょう。
授業に入れない
その他
=> [UTokyo WiFi(無線LAN)ヘルプページ](https://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/faq/utokyo-wifi/#android)(sodan.ecc)の「古いバージョン(Android 6)の例」の設定項目に基づいて、以下の通りに伝えた。
その他の設定項目に疑問が生じた場合には、情報システム本部のHPを見るように文案を作成した。
- Androidはカスタマイズが多いので、特にWi-Fiの設定項目は確実に全ての案内をすることが難しいですが、「UTokyo WiFi(無線LAN)ヘルプページ」などをもとに案内いただければと思います。
=>ECCS端末は現在下記の場所で利用できます。総合図書館・農学部図書館以外は場所が分かりにくいので、総合図書館・農学部図書館がおすすめです。
自習・オンライン授業受講には「総合図書館ライブラリープラザ」を利用できます。ライブラリープラザでは、授業目的であれば声出しも可能ですが、ECCS端末はありません。
開館日程は以下をご確認ください。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/user-guide/calendar/calendar