司会:
説明:
書記:
参加者:サポーターn名
オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
最近の情報更新など
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SセメスターのSD Expertミーティングは本日が最終回です。
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- 学生の受講期間は7/8で終了
- 受講を忘れた学生はすぐに受けるようにしてください
- 教職員の受講期間は7/19-8/31
- 未受講者・不合格者は11/1-3/31の間でUTokyo WiFiとUTokyo VPNの利用を停止
積み残し
最近の事例から
Zoom
回答: 大学全体での上限なので個人単位で制限がかかることはない.ただし,不要なクラウド録画に関しては順次削除するよう協力して欲しい.
- 全体でのシェアなので容量がいっぱいになって使えなくなる心配はない
- 容量制限は既に超えており、超えた分は大学で負担しているため、不要ならば録画を消してほしいが、まだ共有する可能性があるなどで保存する必要がある場合は、Zoomのクラウドレコーディングに残していただくのを推奨
回答: URLのパスコード部分を削除することで可能.ただし,入室時に参加者が毎回パスコードを入力する手間が増えるので,削除しないことを推奨する.なお,パスコードを設定しないこともできるが,セキュリティ上パスコードの設定していただきたい.
- ZoomのURLはパスコードを挿入したりしなかったりできる.
- パスコードが有効のミーティング・ウェビナーで,パスコードをURLに挿入しない場合,参加前にパスコードを要求される
- 「すべてのミーティングを1つのセキュリティオプションで保護する必要がある」が有効の状態でパスコードを無効にすると,待機室または「認証されたユーザーのみがミーティングに参加できる(大学アカウントでサインインなど)」のどちらかが適用されます.
- アカウントの種類によっては「すべてのミーティングを1つのセキュリティオプションで保護する必要がある」を解除できません.
- URLを短くしたいだけであれば,URL短縮サービスを使う手もあります.(セキュリティが怪しい?)
回答: 間違えて繰り返しミーティングの一部の日程を削除してしまい,「最近削除済み」に入ってしまった結果,一部日程が消えていたことが原因.削除したミーティングを復活させて解決.
しかし,手元で試した限りでは,日程の重なるミーティングを予約しても,普通に予約できてしまい,「既にその時間帯には予約が入っていて、予約ができません」というようなエラーメッセージは再現しなかった.
- 「最近削除済み」はこれです
- 繰り返しミーティングの挙動いろいろ
- 繰り返しミーティングの一部日程を手動で削除し、その後ミーティングを復活させる場合は,「最近削除済み」から手動で復活させる必要があります.開催期間を操作しても消えたミーティングは復活しません.
- 回数を指定して繰り返しミーティングを作成した後,一部日程を削除した場合,ミーティング編集画面の繰り返し回数は「削除した日程」を含めた回数となるようです.
- 日程が重なると予約できない,という挙動は遭遇したことがないです.
その他
そのため,Googleカレンダーを学生が自由に変更できるようにしたいが,「予定の表示」権限しか付与できない.
回答: ECCSクラウドメールの中でGoogle グループを作成する.そのグループを「組織内なら誰でも参加できる」にする.そのGoogleグループに対して「予定の変更」権限を付与する.これにより,学生が自分でgoogleカレンダーの変更をできるようになる.
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まず,Googleカレンダーの権限付与には3つのパターンがあります.
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- 一般公開して誰でも利用できるようにする.
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- 東京大学ECCSクラウドメールで利用できるようにする.(ECCSクラウドメールを持つ全員に対して権限を付与する)
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- 特定のユーザと共有する.
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Googleカレンダーの権限については,「予定の表示」と「予定の変更」の2つのレベルがあるのですが,1と2のパターンにおいては,「予定の表示」権限しか付与できません.
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また,特定のユーザに共有する場合でも,「予定の変更」権限は g.eccドメインにのみ付与でき,外部ドメインには付与できません.
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よって,学生がカレンダーを変更できるようにするためには,カレンダーの主が学生を直接1人1人招待する必要があります.
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しかし,この方法だと手間がかかるので,Googleグループ機能を利用します.ECCSクラウドメールの中でGoogle グループを作成する.そのグループを「組織内なら誰でも参加できる」にする.そのGoogleグループに対して「予定の変更」権限を付与します.この方法を用いれば,カレンダー主は1つのGoogleグループに権限を付与するだけでよく,学生も当該カレンダーの変更権限を自分で取得することができます.
回答: Macのエラーメッセージの「You can't open the application "***.app" because it may be damaged or incomplete.」が出ている可能性がある状況だったので,ストレージの確認とアプリの再インストールを促した.
- インターネットで「このアプリは損傷されているかもしれない」で検索しても何もヒットしない
- 「powerpoint this application may be damaged」で検索して、画像検索を開くとそれらしきものを発見