サポーターミーティング(2023年6月15日)

司会:
説明:
書記:
参加者:サポーターn名

オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。

最近の事例から

Zoom

共同ホストの身分でパネリストを追加したい
質問:Zoomのウェビナーをすでに予定済みだが、共同ホストの身分でパネリストを追加したい
回答:パネリストを作成するための前提条件の1つに「ライセンスを持っていること」とあり、通常東大のZoom ウェビナーライセンスはホストのみが申請することと相まって、基本的に不可
  • パネリストを作成するための前提条件は以下に記載
  • https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115005657826
  • ホスト以外の人でもライセンスを申請し付与されればパネリストの操作が可能になるが、東大のライセンス申請システムでは、会議の編集のためだけに申請することは想定されていない。要相談。
Zoom最新版への更新要求
質問:Zoomでミーティングに参加しようとすると「更新が必要 このミーティングに参加するためには、最新バージョンのzoomに更新する必要があります。担当のIT管理者に連絡して更新を行ってください。」と表示されて参加できない。
回答: まず最初にZoomアプリのアンインストールを行ってから最新版をダウンロードし、インストールする
  • 最近、アップデートのタイミングに合わせていくつか事例が来ている。どうやらアンインストールを行わずに最新版のインストールだけ行っても解決しないらしい
  • 事務業務端末など、利用者が管理者権限を持っていない特殊な環境の場合は管理者が行うことになる
  • 特に事務業務端末の場合は起票して割り当て
Zoomの追加ライセンスの記述について
質問:東大のZoomライセンスを学会で利用してよいか.
回答:[回答方針検討]差し支えない旨,追加ライセンスは必要に応じて申請してほしい旨を回答することを提案した.
  • uteleconのFAQの表現が最近修正されたので紹介
  • 先日までは学会の利用であっても学内利用と同様という扱いだった
  • 現在は「利用申請していただく分にはかまいません.しかしライセンス数には限りがあり,授業での利用やその他の東京大学としての利用を優先するため,ご希望に添えない場合があります.」と修正されているので、対応の場合はこちらに沿って

ECCSクラウドメール (Google Workspace)

mac mail(macのメールアプリ)にて
ECCSクラウドメールが使えない
質問:macのメールアプリでECCSクラウドメールを突然利用できなくなった。以下のようなエラーメッセージが表示される
「オンラインの状況 Application-specific password required: https://support.google.com/accounts/answer/185833 (Failure)」
回答:mac mailの利用状況が、「安全性の低いアプリ」とみなされる状態になっていたので、OAuth対応の設定にしてもらうように案内。
https://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announcement/2020/01/28_3085.html
  • OAuthに対応していないメールアプリはそもそも使用できない設定になっている
  • 相談者さんは「UTokyo Accountのパスワードを変えたタイミングで突然使えなくなった」とおっしゃっているのが謎
    • GoogleがOAuthじゃないメールアプリの利用を拒否するようになったタイミングにたまたま被った?
  • なお、職員メールでもOAuthの利用が必須になっている
  • コモンサポーター内部資料

公開日
更新日
編集者
So Ueno