司会:
説明:
書記:
参加者:サポーターn名
オレンジ色の部分は、ミーティング中に挙げられたコメント等です。
最近の事例から
UTOL
「UTOL教職員マニュアル」p.201の冒頭に「UTOL上でコースが作成される前に、学務システム(UTAS)上で適切に設定された複数看板科目については自動的にグルーピングされているため、以下の操作は不要です」と書かれているが、自分の科目がUTAS上で適切に設定されているかどうかを確認するには、UTASのどこを見ればよいのか?
回答:
UTAS上の設定に関しては部局の学務担当の管轄となるため、所属の学務担当に連絡してほしい。
なお、UTOL上で確認する方法として、コースグループ解除の画面でのグループ化したコースの有無を確認する方法がある。詳しくは教職員用マニュアルp.203を参照してほしい。
- コースグループ機能についてはこちらも参照
- 他の問い合わせとしては、
- (教職員側)コースグルーピングができない:コースグループを設定する前に、子コースとして登録されるコースからはすべてのコンテンツを削除する必要がある
- (学生側)ある授業のコースにアクセスすると別の名前のコースに飛ぶ:その2つのコースがコースグループされており、代表コースが表示されていると考えられる
ECCSクラウドメール
予約確認メールをグループアドレスにするために、Googleカレンダーの作成者をGoogleグループに設定したい
回答:
既存のカレンダーのオーナーをグループに変更することはできない。予約確認メールの送信元をグループやエイリアスなどに変更することもできないため、予約確認メールが個人アドレスになるのは避けられない
- Googleカレンダーの予約機能についてはこちら
コンテンツの移行をしようとすると「「コンテンツの移行」機能は G Suite for Education の承認済みアカウントでのみ使用できます。管理者に問い合わせるか、別の Google アカウントでログインしてください。」と出てデータの移行ができない
回答:
1. 移行先のアカウントがコンテンツ移行を制限している場合
2. 移行元のアカウントとしてECCSクラウドメールアカウントでログインできていない場合
3. 移行元のアカウントとしてECCSクラウドメールでログインできていそうに見えるが、移行できない場合
のいずれか。
3の場合はプライベートモードとキャッシュ削除を案内
- 案内した手順ではうまくいかず、PC再起動とキャッシュ削除で解決
回答: されない。変更前のアドレスへ送られたメールは受信できない
- (共通ID)@g.ecc.u-tokyo.ac.jp宛てのメールは、(任意のローカルパート)@g.ecc.u-tokyo.ac.jpに転送される
- 任意のローカルパートから、別のローカルパートへ変更すると、元のローカルパートのアドレス宛てのメールは転送されない
- 数字のみのローカルパートは設定できないので、共通ID@g.ecc.u-tokyo.ac.jpに戻すことはできない
回答: 原則としてECCSクラウドメールのアプリ版Outlookでの利用はサポート対象外。アカウント設定のやり直し・ソフトウェアアップデート等の一般的な対処法で解決する可能性はある。
- ECCSクラウドメールの利用はウェブメールが推奨されている
- 一般的対処法の案内は可能な範囲でする
ECCSクラウドメールをMac MailでPOPで受信していたが、突然受信できなくなった
回答:
Gmailのユーザ名とパスワードを用いた認証は2025年3月14日に使用できなくなった( Googleからの案内 )。OAuthを利用する方法がある
- OutlookとApple MailでのOAuthの利用方法はこちら
事務業務端末
事務業務端末で、設定を開いてライセンス認証を行ってくださいと右下に表示される。Windowsにはログインができているが、設定を見る限りでは、ライセンスが認証できているとは表示されている。
回答:
当該メッセージは、事務業務端末サーバー側での処理上表示されてしまうものなので、ユーザー側での設定や認証の対応は不要。
Office
回答:
Officeアプリの利用中にエラーメッセージ(エラーコード:80180018など)が表示される場合があるが、UTokyo Accountの管理上の設定とOfficeアプリの動作が嚙み合わないために発生しているものであり,問題なく利用できているのであれば、そのままでも構わない。
以下の手順を踏むことで設定を修正できる。
1.WordやExcelといったOfficeアプリを全て終了してください。
2.Windowsの「設定」アプリ(左下のWindowsマークのスタートメニューにある歯車マーク)を開いてください。
3.設定メニューのうち、「アカウント」>「職場または学校へのアクセス」を選択してください。
4.「職場または学校にアクセスする」の画面に、UTokyo Accountが表示されている場合は、「切断」を選択してください。
5.改めてOfficeアプリへのサインインをお試しください。
- uteleconのページにて手順4中の「ヘルプ:上記と異なった選択をしてしまった場合 」が根拠です。
- 詳しくはこちらのページを参照してください。
UTokyo VPN
回答: こちらのページの「利用編」の手順Eに詳しく書かれている通り、UTokyo VPNへの初回接続時は自分でvpn1.adm.u-tokyo.ac.jp
と入力する必要あり。2回目以降では接続先を選択できる。
- 手順にはしっかり記載されているが、勘違いが起きやすいかも
回答: VPNでは電子ジャーナルにアクセスできない。EZproxyを使ってアクセスしてください。
- 詳しくはこちらのページを参照してください。
その他
回答: UTokyo Portalは「教職員」の身分を持つ構成員のみが利用でき、「学生」の方はアクセスできない仕様となっている。UTokyo Accountで利用可能な情報システムの一覧と、それぞれの利用対象者が記載されているページを案内。
回答: ASKサービスへ問い合わせしてもらう。
- ASKサービスは東大図書館全体の図書、文献、情報の検索やデータベース、電子ジャーナル、電子ブックの検索・利用方法に関する質問・相談サービスである。